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あこがれの選手が先生に! プロ野球選手による野球教室が開催

 2年連続日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの監督・工藤公康が毎年12月に開催している野球教室「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2018」(主催:二十一世紀倶楽部、夢の課外授業実行委員会)が昨年12月2日、東京・神宮室内野球練習場で開催された。。

 21世紀における人材創りを目的に1987年に設立された団体「二十一世紀倶楽部」の会員である工藤監督の「野球を通じ次世代を担う子どもたちの人材育成になれば」という思いから始まった同スクールは、1994年にスタートし、今年で25年目を迎える。毎年、工藤監督のほか現役の人気プロ野球選手が直接指導するとあって、プロ野球選手を目指す子ども達には憧れのイベント。今年は桜井俊貴(巨人・投手)、高田萌生(巨人・投手)、高橋礼(ソフトバンク・投手)、宇佐見真吾(巨人・捕手)、谷内亮太(ヤクルト・内野手)、奥村展征(ヤクルト・捕手)、和田恋(巨人・外野手)、松原聖弥(巨人・外野手)、織田淳哉(スーパーサブ)が、東京と近郊の9チーム、約100名の子どもたちに野球指導を行った。

 ポジション別の練習に入る前に、工藤監督がキャッチボールのポイントをレクチャー。すべての基本となるキャッチボールの大切さと、基本をおろそかにしない事の重要性を、プロのピッチャーのお手本を見せながら説明した。その後、ピッチャー、キャッチャー、内野手、外野手、工藤監督チームに分かれ練習がスタート。

 野球教室では子どもたちがプロから直接指導してもらうというのが人気だが、引率の指導者たちの勉強の場としても活用されている。そのため、ビデオやスマホで撮影したり、メモを取ったりするなど、子どもたち以上に熱が入っていた。

 チーム別の練習が終わると、各チームの代表者がプロのピッチャーと対決するアトラクションや、グローブやユニフォームが当たるお楽しみ抽選会が行われ、大いに盛り上がった。特にソフトバンクのユニフォームには、その場で工藤監督がサインをしてくれるというサプライズが発表されると、会場が大きな歓声に包まれた。

 最後に工藤監督は「これだけたくさんのプロの選手が教えてくれる事はありません。ですから“楽しかった”だけで終わらせず、今日習った練習を毎日続けて下さい。毎日続ける事で、プロになった人はたくさんいます。練習は大変でつらいものですけど、それを乗り越えて、プロ野球の選手を目指して下さい」と締めくくった。

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第一線で活躍できる選手を育てたい

監督になり、筑波大学院は休学することになりますが、筑波大学院で学んだスポーツ医学、トレーニング学の面からも見て、選手の意識を高めたい、フィードバックできたらと思います。

また選手一人一人が侍JAPANで自分のポジションで選ばれるような選手を育てられれば強いチームができると考えている。選手の能力をどう延ばしていくかというところを30歳過ぎても40歳近くになっても第一線で活躍できる選手を育てたい!  僕もそうだったんだけどサインを出されなくても選手自身が自分たちで考えて判断して動いて、試合して勝つ!! なかなか経験を積まないとそういうのは難しいのかもしれないけど、そういうチームになって欲しい。僕はシーズン通して一番苦しんだから日本一になれたと思っているし、選手にもそういった面でも成長できる部分もあると思うから、ひとつずつ自信に繋げてひとつずつ積み上げていって欲しいなと思います。

ラジオや夢の課外授業などで色々なところに行かしてもらって本当に様々な経験や人に会い、多くを学びました。今までは野球教室などで子どもたちに、ずっと元気を分けてもらっていたので今度は僕が監督になったら自分が元気を出して子ども達をより元気にしたいと思います。

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工藤公康

工藤公康

福岡ソフトバンクホークス監督。1963年5月5日生まれ、名古屋電気高卒。左投げ左打ち 西武ライオンズから94年にダイエーへ。99年2度目のFAで巨人に移籍。最優秀 選手93年、99年、防御率85、87、93、99年、勝率87、91、93年、奪三振96、99年、 87年正力松太郎賞獲得。87、93、00年ベストナイン受賞。通算成績224勝142敗3S。 二十一世紀倶楽部会員。またラジオ『JAPAN MOVE UP!』のマンスリーゲストとして約2年間パーソナリティを務めた。

侍ジャパン新監督に小久保裕紀氏

侍ジャパン新監督に二十一世紀倶楽部メンバー小久保裕紀氏就任。 「日本を元気に!TEAM2020ネットワーク」は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け野球・ソフトボールが競技に復活すること、また侍ジャパン世界リーグでの活躍を応援します。

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Untitled-6_03水野雄仁

1965年9月3日生。野球評論家。高校時代徳島池田高校のエースで甲子園を、82年夏、83年春と連覇し、巨人にドラフト1位で入団。阿波の金太郎の愛称で親しまれる。現役時代は肩・肘の故障に悩みながらも13年間、マウンド度胸の良さから先発、抑え、中継ぎでも活躍。96年引退。97年評論家活動ののち大リーグに挑戦。その後巨人投手コーチ。通算成績39勝29敗17S。

Untitled-7_03田中幸雄

1967年12月14日生。日本ハム打撃コーチ。都城高校から86年ドラフト3位で日本ハム入団。95年打点王。88、90、91、95、96年ゴールデングラブ賞。2007年に2000本安打を達成。シドニーオリンピックに代表選手として出場。引退後、解説者を経て現在は同チーム打撃コーチに就任。

Untitled-7_07宮本和知

1964年2月13日生。スポーツコメンテーター。下関工業高校から川鉄水島に進みロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得。85年巨人にドラフト3位で入団。現役時代は胴上げ投手を3回経験。97年に引退した後、スポーツコメンテーターとして活躍中。出演番組多数。通算成績66勝62敗4S。

Untitled-7_09下柳 剛

1968年5月16日生。野球評論家。楽天イーグルス。長崎県・瓊浦高校卒業後、新日鉄君津に進み、90年、ダイエーホークスに入団。連投する鉄腕ぶりから“アイアン・ホーク”のニックネームを付けられた。96年に日本ハムに移籍。03年、阪神タイガースに移籍。05年には史上最年長で最多勝を獲得した鉄腕左腕。2012年シーズンで楽天を退団。2013年3月に現役を引退した。通算成績129勝104敗22S。

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